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送別会幹事の役割
送別会幹事を依頼された人は多いと思います。大きい送別会ともなると、必ず幹事が必要となり餞別についての配慮も含まれます。勤務先の職場の送別会の場合には、たいてい職場委員という1年ごとに決められた人が送別会幹事をするのが通例になっています。
また、世話好きで自ら幹事を"かって出る人"も居るもので、いわゆる"話しじょうず"であり、うまく個性を活かした送別会を企画して、送別会進行係なども同時に行ないます。さらには二次会の送別会をも提案してそこでも送別会幹事役を果たす人です。
送別会の参加人数が10名くらい以下ですと、とくに幹事を決めることなく、適当に話し合って予算や会場の手配などを行ないます。大人数の場合の送別会では2〜3人の送別会幹事になります。送別会幹事の役割は、定年退職者の場合にはあらかじめ分かっているので計画しやすいものです。
とはいえ今日のように複雑な時代的な背景では、気を使うことが多いものになります。どの範囲の人に案内を通知するか、予算額と人数確認そして会場の予約などが送別会幹事の役割です。さらには送別会の進行役でもあり、いかにスムーズに行うかは幹事のセンス次第です。

中には様式でない和式のたたみは耐えられないという人、あるいはその反対に宴会は和式を強く主張する人もいるものです。送別会での座席の指定や相互の挨拶の順とかタイミングなども、送別会幹事が決めて見計らうことです。
記念贈答品の選択や、参加者全員へのお土産も幹事で相談しつつ決めることになります。企業で取引関係者が参加した場合には、参加へのお礼状などフォローも幹事の役目です。よく"うまくいって当たり前なのが幹事である"といわれますし、逆にトラブルなどあると、すべて"送別会幹事のせい"といわれたりもするものです。